みなしごサンデー、ザンビアから世界に広がって今年で20年。

わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおる。
イザヤ書43章1-2節

外国語のビデオはこちらから。

クリスチャンは世の光。

11/7(日)日本時間午前10-11時 自身も養子のダブ賞受賞ワーシップアーティスト、マーク・シュルツをゲストに全世界に向けてインターネットで「みなしごサンデー」スペシャル番組同時放送。QRコードでリンクをゲット!(コンサートは12月1日までインターネットでご覧いただけます。)

また、地球をめぐって24時間連続ストリーミングの一環として、井上夫妻主催で日本からも賛美とワーシップを  時からお届けします。リンクはこちら。



「みなしご」って悲しい表現ですよね。でもこれは聖書の表現です。狭い意味でのみなしごではなく、家族と暮らせない子どもたちを支えるのは、神の御言葉に従う、神の家族、すなわち教会の義務だと信じています。今年は、私たちは親と暮らせない子どもたち、社会的養護の必要な子どもたちの「光」となるために世界中の教会だけではなく、個人個人に呼びかけを行っています。 困難な時期に最も苦しむのは常に弱い立場にいる子どもたち。いまだかつて、今ほど子どもたちに寄り添ってあげるのが重要であったことはありません。暗い世の中で、今こそ、マタイの福音書にあるとおり、私たちの光で照らすときだと言えます。どんなに小さな行いでも、とりなしのお祈り会、特別礼拝、コンサート、もしくは年間を通して養護施設でのボランティアを行うなど、できることはたくさんあります。まずは、あなたの光を輝らしてください。

そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。

-マタイによる福音書 5章16節

立ち上がろう!

天のお父様は、罪にまみれた私たちに憐れみを感じて、イエス様を遣わしてくださいました。
そして、神様に似ても似つかない私たちをイエス様を通して養子にしてくださり、神の家族となったのです。
ですから、親と暮らせない子どもたちを、同じイエスの愛で育ててあげませんか?
私はとても…と思われる方は、ぜひ、里親のみなさんのため、子どもたちのために祈りから始めませんか?

世界のみなしごサンデー